自分なりにまとめてみました!
前回のsymfony1.2よりは読みやすなってます
なにはともあれxampp環境にbinファイル(実行ファイル)を環境パスに設定する
- 下記コマンドを実行して、環境設定パスに追記
- export PATH=$PATH:/opt/lampp/bin
- とりあえず本当に追加されたか下記コマンドから確認
- export
これでいちいち「/opt/lampp/bin/php」なんていうパス指定をしなくても、「php」だけのコマンドでxampp内のbinのphpを実行できるようになる - 早速Pearのバージョンを確認してみようと思うので、下記コマンドを実行
- pear -V
- 下記コマンドを実行して、PEARを最新版に更新
- pear upgrade PEAR
- 下記コマンドを実行して、PEARにまず「symfony」チャンネルを追加する
- pear channel-discover pear.symfony-project.com
- pear list -a
Installed packages, channel pear.symfony-project.com:
=====================================================
Package Version State
symfony 1.4.11 stable
Installed packages, channel pecl.php.net:
========================================= - 下記コマンドで「symfony」をインストール
- pear install symfony/symfony
pear uninstall symfony/symfony
- まずプロジェクトを保存するプロジェクトディレクトリを生成して、その生成したディレクトリ内に移動
- mkdir jobeet
- cd jobeet
- 次にプロジェクトディレクトリ内にsymfony初期構成を設定
- php /opt/lampp/bin/symfony generate:project jobeet
ディレクトリ 説明 apps/ プロジェクトのすべてのアプリケーションを格納する cache/
フレームワークによってキャッシュされるファイル config/
プロジェクトの設定ファイル lib/
プロジェクトのライブラリとクラス log/
フレームワークのログファイル plugins/
インストールされたプラグイン test/
ユニットテストと機能テストのファイル web/
Web 公開ルートディレクトリ - とりあえず今回は公開ディレクトリのみシンボリックリンク対応してみる
- ln -s (jobeetディレクトリパス)/web (設定したい公開ディレクトリルート)/htdocs
- つぎにアプリケーション環境を生成
- symfony generate:app frontend
ディレクトリ 説明 config/
アプリケーションの設定ファイル lib/
アプリケーションのライブラリとクラス modules/
アプリケーションのコード (MVC) templates/
グローバルテンプレートファイル - では早速「http://(symfony設定環境用のドメイン)/index.php」でページが表示されるかブラウザからみてみる!
次は早速プロジェクトを作ってみることにしまっす!
参考サイト
http://www.symfony-project.org/jobeet/1_4/Doctrine/ja/01
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