NFSの設定ログ
サーバー側の設定
- /etc/exportsに下記内容を記述
(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のサーバーIP)(rw,sync,no_root_squash)
- /etc/hosts.allowに下記内容を設定
ALL : (クライアント側のサーバーIP(192.168.))
- /etc/hosts.deny
ALL : ALL
- hostsの設定を反映させるためにサービス再起動
/usr/sbin/tcpd restart
※再起動後にSSHでログイン確認をすること!最悪ログインできない状態は防ぐ対応
- NFSを再起動
exportfs -a
/etc/rc.d/init.d/nfs restart
- 設定確認
showmount -e localhost
Export list for localhost
(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のサーバーIP)
クライアント側の設定
- マウント確認
showmount -e (サーバー側のサーバーIP)
Export list for (サーバー側のサーバーIP):
(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のサーバーIP)
- マウントしてみる
mount -t nfs (サーバー側のサーバーIP):(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のマウントパス)
- ※ここでマウントされなければ、一応サーバーとクライアントの再起動をしてみて、確認してみる・・・・
- dfでマウント確認して、確認とれればOK
自動マウント設定
- 一時マウントを削除
umount ( マウント名 )
- /etc/fstabに下記内容を記述
(サーバー側のサーバーIP):(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のマウントパス) nfs rw,nosuid 0 0
- サーバーの再起動
- マウントされていればOK
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