- UTF8でPOSTできるように設定
export SVN_EDITOR=vi;
export LANG=ja_JP.UTF-8;
export LC_ALL=ja_JP.UTF-8; - SVNディレクトリを生成
mkdir (SVNディレクトリ)/svn/repos;
svnadmin create --fs-type fsfs (SVNディレクトリ)/svn/repos;
chmod -R 777 (SVNディレクトリ)/svn/repos;
chown -R apache:apache (SVNディレクトリ)/svn/repos; - 資源のインポート
svn import (資源元) file:///(SVNディレクトリ)/svn/repos;
- SVNのチェックアウト
svn checkout file:///(SVNディレクトリ)/svn/repos/(資源元) (チェックアウトディレクトリ);
chmod -R 777 (チェックアウトディレクトリ);
chown -R apache:apache (チェックアウトディレクトリ); - post-commitファイルに下記内容を反映
※SVNコミットのときにUTF-8エラーとでる場合は大概下記の設定を再度行えば対応可能
※必ずpost-commitファイルを修正する場合は「1」のおまじないを行ってから修正すること・・・UTF-8エラーの原因の元となる
REPOS="$1"
REV="$2"
export LANG=ja_JP.UTF-8
# commit-email.pl "$REPOS" "$REV" commit-watchers@example.org
# log-commit.py --repository "$REPOS" --revision "$REV"
/usr/bin/svn up (POSTするSVNディレクトリ)/* >> (POSTログディレクトリ)/update.log - SVN用のBasic認証パスワードファイルを生成
htpasswd -c (SVNディレクトリ)/svn/.htpasswd-repos (認証ユーザー名);
- Apache環境設定にSVNのPOSTドメインを追記
# SVN
<VirtualHost *:80>
# Server
ServerAdmin postmaster@(任意のプロジェクトコード)
DocumentRoot "(SVNディレクトリ)/svn/repos"
ServerName (ドメイン名)
# Log
ErrorLog "logs/(任意のプロジェクトコード)-error.log"
CustomLog "logs/(任意のプロジェクトコード)-access.log" combined
# Location
<Location "/">
DAV svn
SVNPath "(SVNディレクトリ)/svn/repos"
# Basic Auth
AuthType Basic
AuthName "Project (任意のプロジェクトコード) SVN Repository"
AuthUserFile "(SVNディレクトリ)/svn/.htpasswd-repos"
Require valid-user
</Location>
</VirtualHost>
- 接続しBasic認証が有効でSVNポストされればOK
2010年12月2日木曜日
SVNでのUTF8問題対応ログ
NFSの設定ログ
サーバー側の設定
- /etc/exportsに下記内容を記述
(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のサーバーIP)(rw,sync,no_root_squash) - /etc/hosts.allowに下記内容を設定
ALL : (クライアント側のサーバーIP(192.168.)) - /etc/hosts.deny
ALL : ALL - hostsの設定を反映させるためにサービス再起動
/usr/sbin/tcpd restart
※再起動後にSSHでログイン確認をすること!最悪ログインできない状態は防ぐ対応 - NFSを再起動
exportfs -a
/etc/rc.d/init.d/nfs restart - 設定確認
showmount -e localhost
Export list for localhost
(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のサーバーIP)
- マウント確認
showmount -e (サーバー側のサーバーIP)
Export list for (サーバー側のサーバーIP):
(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のサーバーIP) - マウントしてみる
mount -t nfs (サーバー側のサーバーIP):(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のマウントパス) - ※ここでマウントされなければ、一応サーバーとクライアントの再起動をしてみて、確認してみる・・・・
- dfでマウント確認して、確認とれればOK
- 一時マウントを削除
umount ( マウント名 ) - /etc/fstabに下記内容を記述
(サーバー側のサーバーIP):(サーバー側のマウントパス) (クライアント側のマウントパス) nfs rw,nosuid 0 0 - サーバーの再起動
- マウントされていればOK
公開鍵の作成作業のログ
ローカル側
- rootユーザーでログイン
su - root;
- SSH隠しディレクトリを作成
mkdir .ssh;
- SSH隠しディレクトリのパーミッションを指定
chmod 700 .ssh;
- 公開(DSA)キーを発行
いろいろ設定を聞かれるがすべてEnterでOK
ssh-keygen -t dsa;
- サーバー側に公開キーファイルをアップ
scp .ssh/id_dsa.pub (SCPログインユーザー)@(サーバー側IP):(アップディレクトリ);
- 公開キーを設定するユーザーにログイン
su - (ユーザー);
- 隠しSSHディレクトリを作成
mkdir .ssh;
- SSH隠しディレクトリのパーミッションを指定
chmod 700 .ssh;
- 公開キーを設定
touch .ssh/authorized_keys2;
chmod 600 .ssh/authorized_keys2;
cat id_dsa.pub >> .ssh/authorized_keys2;
rm id_dsa.pub; - 公開キー用のパーミッションを設定
chmod 700 ../(ユーザー);
- ローカル環境から認証プロンプトが表示されないか確認
scp (SCPログインユーザー)@(サーバー側IP);
XOOPS Cube2.1.8aをWindos7環境にインストールしてみたログ
- xampp1.6.8をインストール
- XOOPSの環境仕様にてPHP5系での対応はできていないので1.7系のxamppで構築しないこと
- 既存のxamppをインストールしていてもインストールディレクトリ名を重複させなければセットアップ可能。ただ80ポートでの共存が発生しているのでxamppの起動切り替えが必須・・・面倒かも
- XAMPPコントロールパネルからApache, MySQLサービスを起動
- コマンドプロンプトからMySQLを起動
cd (xampp1.6.8インストールディレクトリ)\mysql\bin;
mysql -u root; - MySQLのrootユーザーにパスワードを設定
SET PASSWORD FOR root@localhost=PASSWORD('(パスワード)'); - MySQLにXOOPS用のスキーマ(DB)を作成
- XOOPS用のスキーマを使用するユーザーをMySQLAdministratorから作成
- XOOPS用のスキーマをUTF8文字コードで作成
CREATE DATABASE (スキーマ(DB)名) DEFAULT CHARACTER SET utf8;
- MySQLAdministratorから1で作成したユーザーに2で作成したスキーマの操作権限を設定
- XOOPSソースをXAMPP1.6環境のWEBルートに配置( UTF8対応 )
- html配下のものをWEBルートに移動
- extras/extra_languages/ja_utf8/html配下のものを1のディレクトリに上書き
- ブラウザからXOOPSインストール画面を起動して、手順通りにインストール
http://localhost/xoops
- altsysモジュール( 互換モジュール )をインストール
- altsysモジュールソースをダウンロード
- (XOOPSディレクトリ)/mainfile.phpのXOOPS_TRUST_PATH設定パスを入力
- 1のソースをxoopsディレクトリに配置
- XOOPS管理メニュー>互換モジュール>モジュールのインストールからインストール
- d3forumモジュール( フォーラム )をインストール
- 他基本パッケージ参考サイト:http://xoops.peak.ne.jp/
2010年11月25日木曜日
filterタグでカスタマイズタグを作成するよりも、既存タグを使用するのがベスト!
環境設定ファイル(machii.xml)のnotifyタグを使用すると
環境設定ファイルだけで
・どの引数を渡すメソッドなのか
・どの引数を使用しているのか
などの情報が得られないので、独自フィルターをつくって対応していたら・・・・
実はフィルターをたくさん使用するとここでも処理速度の低下の元になる
使い方にもよるが極力MachII既存のタグを使用し
どうしても既存タグで思うような動きが実装できない場合のみ
フィルターを使用することをお勧め・・・
以外と制約多い分
フレームワーク的にはすっきりとした完成系となった感じです
環境設定ファイルだけで
・どの引数を渡すメソッドなのか
・どの引数を使用しているのか
などの情報が得られないので、独自フィルターをつくって対応していたら・・・・
実はフィルターをたくさん使用するとここでも処理速度の低下の元になる
使い方にもよるが極力MachII既存のタグを使用し
どうしても既存タグで思うような動きが実装できない場合のみ
フィルターを使用することをお勧め・・・
以外と制約多い分
フレームワーク的にはすっきりとした完成系となった感じです
MachIIのサブルーチン機能は処理速度を低下させる??
最近の開発で処理速度向上のために調査していたら
subroutinesタグはどうやら処理速度を低下させる原因かも・・・・
subroutinesタグ有りでの実行ログ( Total 1887ms )
subroutinesタグ無しでの実行ログ( Total 1362ms )
遅延理由まではつかめなかったのですが
たぶん別の正しい使い方とか用途がsubroutines機能にはあるのかな?
INCLUDE的な扱いでは使用しないことをお勧めです
subroutinesタグはどうやら処理速度を低下させる原因かも・・・・
subroutinesタグ有りでの実行ログ( Total 1887ms )
subroutinesタグ無しでの実行ログ( Total 1362ms )
遅延理由まではつかめなかったのですが
たぶん別の正しい使い方とか用途がsubroutines機能にはあるのかな?
INCLUDE的な扱いでは使用しないことをお勧めです
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